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  • SO上質な日本のすまい

    2022年11月17日

    日本が誇る上質な住まいの魅力
    長年「和風住宅」「和MODERN」の発行を通して和の住まいの魅力を発信してきましたが、この2冊の精神を受け継ぎながら、これからの上質な日本の住まいのあり方と実例を提案する書籍を新創刊。

     

    巻頭特集は、建築家・横内敏人さんの解説による『平屋』。いま、なぜ平屋なのか、これからの住まいとしての平屋を探ります。

     

    タイトルの「SO」は、英語では「とても」「さらに」の意で、「上質であること」と重ねています。また、「創」「想」といった漢字をあてることができ、上質な住まいと暮らしの創造に貢献したい、つくり手と住まい手の想いがつながる場にしたいというコンセプトを込めています。

     

    [contents]
    巻頭特集 いま、なぜ平屋なのかを考える

    屋島の家 横内敏人
    建築家・横内敏人さんに聞く 現代における平屋の意味合い
    横内流 平屋の実例

     

    建築家の愛用品 西沢立衛

     

    建築家がつくる平屋
    大地とつながり、木の優しさに包まれる暮らし
    堀部安嗣/避暑地の家
    伊礼智/彦根の平屋
    堤庸策/丹波の家
    鈴木宏幸/軽井沢の家
    岩瀬卓也/那珂の平屋

     

    住宅の庭を考える

    上町研究所 定方三将×荒木造園設計 槇村吉高

    和のある暮らし 山形鋳物

     

    地域に根ざした工務店の住宅
    暮らしをより豊かにする住まい

    Modern
    Livearth リヴアース/大橋利紀建築設計室、扇建築工房、柴木材店、北村建築工房
    サン工房、木の香前川建築、蓮見工務店、神奈川エコハウス、米田木材

     

    Traditional
    木又工務店、坂田木材、TAKATA建築、早建、桃山建設、大瀧建築

     

    Renovation
    木村工務店、まつけんのリフォーム(松代建設工業)、山路工務店/結設計室

     

    [土間]という場所

     

    名建築に学ぶ 佳水園 ウェスティン都ホテル京都
    原設計:村野藤吾 耐震改修(客室監修):中村拓志+NAP建築設計事務所
    特別コラム ある建築家との出会い:中村拓志

     

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  • だん13

    2022年08月10日

    『だん』はつくり手と住まい手が一緒に読む高断熱住宅がテーマの住宅雑誌です。 高断熱住宅のメリットを写真や図解でわかりやすく解説。

    住まい手実例も踏まえて、これからの住まいを提案する一冊です。雑誌と動画を連動して誌面の内容を深掘りをするYouTube「だんチャンネル」 もあわせてご覧ください。

     

    [contents]

     

    巻頭インタビュー

    「未来の自分がどうありたいか」に向き合って

    時間をかける家づくり/早坂香須子さん

     

    〇特集1
    性能と家事動線間取りで子育てはちょっと “おおらか”に

    今回は小さいお子さんを育てている3軒を訪問。 家事動線の工夫と温熱環境は、住み心地を変えるだけでなく気持ちがちょっとだけ〝おおらか”になるそう。 子育てするうえで気づいた家の良さについてもお伺いしました。

     

    〇特集2
    電気代高騰・住宅ショック→今後の見通し
    ・家づくり検討者のホンネ アンケート調査
    ・上がり続ける電気料金 太陽光発電を載せない理由は何ひとつない 今泉太爾さん
    ・木材、住宅設備はすべて値上がり傾向に 酒井忠雄さん

    『住宅ショック』という言葉を耳にするようになった2022年。「ウッドショック」に端を発し、建設資材の高騰から住宅価格が上がり、もう家は買えないのでは?という声も聞きます。追い打ちをかけるように電気代が値上がりし、さらには猛暑の中、東電管内では「電力ひっ迫注意報」も発令されるなど、エネルギー問題が急に身近に感じられた人も多いのでは。現在新築・建て替え・リフォームを検討中の人は、この状況の中、何を重視した家づくりをすすめているのかアンケート調査をしました。アンケートを踏まえた上で、電気代/資材高騰の背景と実情からこれからの見通し、家を建てるなら何を熟考してどんな家を建てるべきなのか、それぞれのエキスパートにお話しいただきました。

     

    〇連載・コラム
    窓が変える暮らし/前真之
    暮らしと。[住まい手実例]
    「好き」をカタチにする手法/水上淳史
    省エネ住宅がミライをつくる/大林ミカ
    SDGsと家づくり/高橋真樹
    発見! 「だん」の家づくり  地域の工務店/増子建築工業
    高断熱ハウスに泊まってきました!/高橋真樹

     

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  • リノベーション・ジャーナルvol.17

    2022年07月30日

    予算に負けるな!
    性能向上リノベーション[超コスパ]テクニック  
    部分リノベでも性能向上はできる

     

    2013年に創刊したリノベーションに特化した専門雑誌。豊富な事例や、写真・マンガによる解説がわかりやすいと好評で、各号テーマに沿って深掘りした内容は読みごたえあり。バラエティーに富んだ特集で、施工事例からインテリアのアイデア、現場調査の概要や体制づくりなど、リノベーション現場に役立つさまざまなヒントがつまっています。

     

    【Contents】

    巻頭言 リノベの時代が本当に来てしまった。

    特集

    〇[リノベ事業化]の手法を学ぶ
     [リノベ・スタイル]のつくり方
     [性能向上]のポイントとセオリー
     [リノベの流れ]のポイントとセオリー
     [リノベの見積り]のポイントとセオリー
     [マーケティング]のポイントとセオリー

    〇[リノベマーケティング]実践セオリー
     [リノベ企画]立案テクニック
     [リノベ営業]プロセスデザイン術

    〇[リノベ業務]超効率化DXテクニック

    〇断熱改修[部位別]セオリー
     [部位×条件別]施工テクニック
     [部位×工法]組み合わせセオリー

    〇[部分リノベ]の計画手法を学ぶ
     [既存建物]の調査・分析
     [耐震改修]計画セオリーとポイント
     [断熱改修]計画セオリーとポイント
     [耐震改修]の設計管理のポイント
     [断熱改修]の設計管理のポイント
     [施工後]調査と評価のポイント

    〇[部分リノベ]高性能化テクニック
     [耐震改修]高性能化のポイント
     [断熱改修]高性能化のポイント
     [部分リノベ]効果と評価のポイント

     

    column1 これからのリノベーション
    暮らしの質高めるリノベで脱「住宅貧乏」

    column 2 戸建てリノベに不可欠な劣化対策
    木材の劣化・蟻害と対処法を正しく理解する

    column 3 リノベのカンザイシロアリ対策
    シロアリは木造住宅のウイルス。「侵入させない」ことが基本

    column 4 リノベ市場のこれから
    中古住宅&リノベ需要は増加、「ストック型社会」に貢献

     

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  • 工務店のための危機突破読本2022

    2022年06月30日

    コロナ禍におけるウクライナ情勢に伴う原油価格・物価高騰、上がらない給料、住宅業界を直撃する資材価格の高騰など、工務店が直面する危機的な状況を挙げれば枚挙にいとまがない。

     

    常に地域の経済、生活者と向き合う工務店からは
    「住宅の買い控えが起こるのでは」
    「庶民が新築住宅を手に入れることが難しい時代になる」
    「このままでは住宅業界で倒産・廃業が相次ぐかもしれない」
    といった悲観的な声も聞かれる。

     

    しかし、家づくりと家守りを担う地域工務店は絶対に生き残らなければならない。この危機を突破しなければならない。地域と、地域の生活者のために、そしてそこで働く人たちのために。

    脱炭素化やコロナ禍に伴う社会・経済、人々の価値観・ライフスタイル・行動様式の変化を受け、真に豊かな住まいへのニーズは増している。長期的には、良質な住宅を丁寧につくる地域工務店の存在価値は高まっていくはずだ。

     

    だからこそ、知恵を絞り、力を合わせて、何としてでも、いま目の前にある危機を突破しなければ。

     

    [Contents]
    住宅業界を襲う危機、いま工務店が考えるべきこと

     

    データから見る 工務店が直面する危機
    1 景況 /2 着工 /3 人材不足 事業継承 労働環境 /4 資材流通 /5 破綻

    アンケートから見る 工務店の実態
    1 資材ショック /2 集客受注異常 /3 顧客層・ニーズの変化 /

    4 2022年の見通し /危機に直面する工務店の本音

     

    危機の中の家づくりニーズ 家づくり検討者のホンネはなに?
    01 予算 /02 依頼先の候補 /03 情報収集の手段 /04 関心のある情報、足りない情報 /

    05 住宅会社へのコンタクトと満足度 /06 重視していること

    /07 予算オーバーになったとき /08 価格上昇の許容範囲 /09 “あきらめる”もの・こと

    Q&Aで学ぶ危機突破への道筋 〜基本編〜

    キーパーソン33人による危機突破のための緊急提言
    危機突破のカギはキホンの徹底
    工務店の家づくりと経営を支援 住宅パッケージ商品&住宅ネットワーク 解説・リスト

     

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  • だん12

    2022年04月10日

    『だん』はつくり手と住まい手が一緒に読む高断熱住宅がテーマの住宅雑誌です。 高断熱住宅のメリットを、写真や図解でわかりやすく解説。 住まい手実例も踏まえて、これからの住まいを提案する一冊です。

    雑誌と動画を連動して誌面の内容を深掘りをするYouTube「だんチャンネル」 もあわせてご覧ください。

     

    [contents]

     

    巻頭インタビュー

    住まいを色や質感で彩ると 暮らしはもっと豊かになる
    ペイントで色や質感を取り入れよう
    小林明子さん

     

    日本ではまだ馴染みが薄いペイントを用いて、色と質感に特化した空間づくりを手がけてきたカラープランナーの小林明子さん。大量生産を前提としている日本の家づくりとは対照的に、ひとつ一つオーダーメイドで色や質感を丁寧にプランニングし、住まい手の暮らしに色を添えてきました。住まいには無限の選択肢があること、豊かな住まいづくりに大切なことを伺いました。

     

    〇特集1
    住まい手事例 温熱環境がもたらす 楽しく豊かな暮らし

    家づくりの過程でどんな暮らしがしたいのかを明確にした上で、こだわりたい部分にはとことんこだわってそれぞれの理想の住まいを手に入れた3家族の暮らしを紹介。温熱環境が暮らしにどう影響しているのか、こだわったことで暮らしがどれだけ楽しくなったのか住まい手に聞きました。誌面とあわせ、施主の生の声とルームツアーはYouTube「だんチャンネル」 でもご覧いただけます。

     

    〇特集2
    住まいと健康の深い関係

    長い時間過ごす住まいの環境は、私たちの体にどんな影響をもたらすのでしょうか。高断熱住宅に住むことによってどんな疾病リスクが減るのか、またどんなメリットがあるのか、温熱環境と健康の関係について、慶応大学教授の伊香賀俊治先生とイシハラクリニック副院長の石原新菜先生に聞きました。

     

    噂を検証「家が健康を左右する」ってほんと?  伊香賀俊治
    「冷えは万病の元」体温を上げるといいことばかり  石原新菜

     

    〇連載・コラム
    窓が変える暮らし /谷口景一朗
    暮らしと。[住まい手実例]
    知らないと損する補助金 /西山博
    後悔しない工務店選び /相模稔
    30年後に泣かない家 /釣本篤司
    SDGsと家づくり /高橋真樹
    発見! 「だん」の家づくり 地域の工務店 /すぎはら建築工房
    高断熱ハウスに泊まってきました! /高橋真樹

     

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  • お金と健康で失敗しない 間取りと住まい方の科学

    2022年03月17日

    「家相」や「風水」は昔の人々の長年の生活体験や知恵に由来することが多く、必ずしも現代にそのまま当てはまるわけではない――。
    エコハウスの設計に長年取り組み、数多くの経験から導き出した設計の法則と住まい方を、設計者の視点でわかりやすく解説。これから家づくりをする人に向けては「建てる」、豊かに暮らすための住まい方や設備の選び方については「暮らす」の2章立てで、家づくり(設計)だけではなく住まい方にも焦点をあてた松尾和也氏渾身の書き下ろし。

     

    ・どんな間取りにすれば冬暖かく、夏涼しくなるのか?
    ・敷地から何を読み解いて設計をするのか?
    ・日あたりのよい場所はどうやって見つけるのか?
    ・冷房器具、暖房器具は何を選べばいいのか?
    ・適切な温度、湿度設定とは?
    ・マンションを購入するならどの部屋を選べばいいのか?
    ・カビやダニを増やさず健康的に暮らすにはどうすればいいのか?
    など、どんな家なら「お金」で失敗せずに「健康」に暮らせるのか、情報過多な時代にデータや経験に基づいた「知らないと損をする」情報に特化しました。家づくりを検討される方のみならず、温熱環境を改善したい方、プロの設計士や住宅設計を志す学生にもおすすめです。

     

    【Contents】
    はじめに

     

    建てる
    1.お金と健康を左右する2大要素
    2.暖かく、涼しく、経済的な住宅にする法則
    3.室内温度と光熱費は日射量がカギ
    4.家の方位と窓の向き
    5.「太陽に素直な設計」を考える
    6.暖房費が高くなる間取り/ 形が光熱費を左右する
    7.うまい設計者はどう設計するのか?
    8.日当たりのよい場所の見つけ方
    9.吹抜けはあり? なし?
    10.冷暖房費を大きく左右する窓の設計手法
    11.玄関ホールは小さく閉じる
    12.太陽光を設置しなければ損をする時代に

     

    暮らす
    13.集合住宅を選ぶ大事なポイント
    14.まずは窓から補強する
    15.健康とお金を左右する冷暖房器具の選び方
    16.エアコンの容量選定と再熱除湿の重要性
    17.窓は開ける?閉める?
    18.絶対湿度計の読み方
    19.理想的な加湿器の選び方
    20.夏と冬は室温を何℃にするべき?
    21.家計を大きく左右する給湯器の選び方

     

    高断熱住宅 基本のきほん

     

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  • 住宅産業大予測2022

    2021年12月20日

    地域工務店が、アフターコロナの住宅市場で存在感を発揮し続けるために、コロナによる暮らしや住まい、仕事などさまざまな変化を、家づくりと経営に落とし込むことは必須です。工務店はいままさにアフターコロナの生き方と戦略を決断する必要に迫られています。
    「住宅産業大予測」は工務店の応援紙「新建ハウジング」が工務店を中心とする地域の住宅産業の目線に特化して 2022年の住宅市場と住宅産業について解説する人気シリーズのムック本です。新建ハウジング発行人の三浦祐成が2022年の住宅産業市場を占いながら、工務店が何に留意し、どう動くべきか主観に基づき提言します。

     

    [4大ショック&4つのリスク]2022年を読み解く工務店経営のコンパス

    【CONTENTS】
    ■巻頭言
    Survive~自分らしく生き残れ~
    4つの長期リスク
    5つの検討課題
    人間中心主義
    スモールエクセレント
    ロングライフデザイン

    2020年50の変化をよむ
    I 住宅業界の変化
    注文住宅市場/リフォーム市場/資材ショック/脱炭素ショック/コロナショック/YouTubeショック/プロ施主/TikTok/ハウスメーカー/パワービルダー/分譲戸建住宅/中古住宅/住宅商品/トータルヘルスケア/建材設備/サプライチェーン/国産材/ローカルSDGs/コラボレーション/現場の働き方改革

    II 法制度の変化
    脱炭素施策/ストック関連施策/ZEH・再エネ/改正木材利用促進法/地方自治体の独自施策/4号特例の縮小/住宅ローン減税/こどもみらい住宅支援事業/アスベスト規制/施工能力見える化評価制度

    III 社会・経済の変化
    日本経済/社会/政治/住宅ローン金利/地価/持ち家率/ミレニアル世代/賃上げ/DX/ダイバーシティ/パワハラ防止法/テレワーク/生産性/副業・兼業/インボイス制度/プラスチック資源循環促進法/電子帳簿保存法/大退職時代/大廃業時代/多拠点生活

    ■対話で学ぶ現場DX 現場進化論
    現場と監督の課題を整理する
    現場監督の業務を再定義する
    標準化しマニュアル化する
    着工前準備をDXする
    監督業務をDXする
    PDRサイクルをまわす
    監督の未来像を先取りする

    ■[独自調査Q&A] オーナーに聞くホンネ
    Q 依頼先を選ぶために使った手段は?
    Q 検討した会社を選ばなかった理由は?
    Q 新築・リフォーム時に重視した点は?
    Q 家づくりや対応に満足しているか?
    Q 契約後に感じた不満は?
    Q 資材ショックの説明や対応は?
    Q 選んだ会社を他の人に紹介するか?

    あたらしい受注の教科書 37のキーワード
    受注のための基礎知識1
    受注のための基礎知識2
    最新トレンド1 人間中心主義
    最新トレンド2 プロセスエコノミー
    最新トレンド3 顧客教育・質問営業
    あたらしい受注のための4つのP
    最新トレンド4 5Aジャーニーマップ

    ■巻末から読む 小説で学ぶ工務店経営

     

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  • 和MODERN14

    2021年12月18日

    和のこころを受け継ぎ、自然と共存しながら、現代の生活に調和する和モダンの住まいの魅力を伝える「和MODERN」。

    働き方や場所が変わり家で過ごす時間が増え、住まいには家族それぞれの居場所を確保することが、これまで以上に求められるようになりました。家族それぞれの居場所、家族が集う居場所といった多様な空間をつくりながら、みんなが心地よく暮らせる家にするにはどうすればいいのか―。さまざまな事例をもとに解説します。

     

    [contents]

    多様な空間をつくる
    伊礼智|住まいは、小さな居場所の集合体。
    CASE1 丸山弾|宇都宮の家
    CASE2 高橋朋之+川口琢磨|雑司が谷 高橋邸
    CASE3 比護結子|椿庵
    居場所を考える。 鈴木義弘(大分大学教授)

    建築家の愛用品 谷尻誠

    ◎建築家がつくる 和との融合
    光と陰影が交差する豊かな空間
    横内敏人|讃岐の家
    西沢立衛|SHOCHIKUCHO HOUSE
    下川徹|六本松の家
    斉藤智士|堰の家

    イス座とユカ座

    ◎地域に根差した住宅集
    上質な暮らしを叶える住まい
    美し信州建設/前川建築/COMODO建築工房/群栄美装/WARMTH坂口工務店/まつけんのリフォーム(松代建設工業)/ひさとも(久友建設)/神奈川エコハウス/観田創建/木ごころ工房/空間工房/肥塚建築/丸正渡邊工務所/やまぐち建築設計室/新井建築/HORI建築/篠原工務店

    試作’紙芝居舞台型’小住宅 羽藤広輔(信州大学准教授)
    畳を学ぶ
    気鋭の建築家 久我義孝|松栄の家
    名建築に学ぶ 吉村順三|伊藤邸(旧園田高弘邸)

    特別コラム ある建築家との出会い 手嶋保

     

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  • だん11

    2021年12月10日

    『だん』はつくり手と住まい手が一緒に読む高断熱住宅がテーマの住宅雑誌です。 高断熱住宅のメリットを、写真や図解でわかりやすく解説。 住まい手実例も踏まえて、これからの住まいを提案する一冊です。

    雑誌と動画を連動して誌面の内容を深掘りをするYouTube「だんチャンネル」 もあわせてご覧ください。

     

    [contents]

     

    どんな場所でも幸せに楽しく暮らしていくために
    子育てと健康と住まいを見つめ直そう
    安斎明子さん

     

    東日本大震災で福島を離れ、札幌で「種まきからテーブルまで」をモットーにしたカフェを営みながら、暮らしのあり方を模索してきた安斎明子さん。3年前にそのカフェさえ手放し、ニセコの隣町に移住。どんな状況でも豊かに暮らす方法を常に探求する彼女の経験は、人生の分岐点で何を優先し、選択するのか参考になるかもしれません。

     

    〇特集1
    住んでみて気づいた高断熱住宅の隠れたメリット
    「部屋間の温度差がなくなる」「間取りが自由になる」「ランニングコスト下がる」などは 高断熱住宅の大きなメリットとしてよくうたわれますが、実はあまり言われないけれど、住んでみてから気づいたメリットや変化について住まい手に聞きました。誌面とあわせ、施主の生の声とルームツアーはYouTube「だんチャンネル」でもご覧いただけます。

     

    〇特集2
    これから家を建てる/リノベするなら「2050年住宅」をスタンダードに
    脱炭素、省エネ、健康、エコ…
    国内の住宅の法制度と基準の解説から断熱性能グレードについて、これから住宅を建てるなら何を基準としてどんな住宅にすべきなのか考える指標を、エキスパートに解説していただきました。

     

    〇連載・コラム
    窓が変える暮らし/げげ
    暮らしと。[住まい手実例]
    片づけやすい収納計画/川島マリ
    暮らしを彩る植栽/三宅淳子
    SDGsと家づくり/高橋真樹
    発見! 「だん」の家づくり 地域の工務店/岡庭建設
    高断熱ハウスに泊まってきました!/高橋真樹

     

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  • はれやか収納マップ

    2021年10月20日

    『家づくりで後悔したこと』アンケートで上位にランクインする「収納」の悩み。 そうならないように、収納計画は家づくりのときからスタートさせるのが大切です。

     

    本書は、整理整頓や片付け方法を中心とした収納本ではありません。「住宅収納スペシャリスト」の川島マリ氏による、家づくりやリフォームをきっかけに、新居の片付けのストレスから解放されるための 「収納マップ®」 づくりのススメ。

     

    「収納マップ®」とは…本誌を使いながら今ある持ち物を棚卸して、間取り図上に収納してあるモノや、そこで行う行動等を書き込んだもののこと。新居に持っていくモノの量をしっかり確認し、設計士との打合せに持参することでモノの使いたい場所や収納サイズ、家族の動線などを、新居の間取りに反映させることができるので、住む人の暮らしにぴったりあった家づくりへとつなげることができます。 住む人自身の持ち物や日常の生活動線の把握をするため=収納計画を立てるために、この本と間取り図に持ち物を書き込んで「収納マップ®」をつくり、設計士と一緒に使いやすい収納間取りを実現させましょう!

     

    [contents]

    はじめに

    第1章 収納を考えると、人生が変わる
    「収納マップ®」が暮らしの大きな分岐点に

    1 モノの量と収納
    2 収納のスペース活用
    3 収納は、モノに合わせる?暮らしに合わせる?
    4 動線と収納の関係

     

    第2章 「収納マップ®」9のメリット
    メリット1 家族の思いを知り、ルールを決めることができる
    メリット2 動線のいい収納場所がわかる
    メリット3 モノを持ちすぎていたことに気づける
    メリット4 モノを頑張って減らしたあともスッキリが続く
    メリット5 家族みんなが収納を自分事にできる
    メリット6 ライフステージが変わる時がモノの移動のタイミング
    メリット7 モノの置き場所が決まるからどこにあるかいつでもわかる
    メリット8 新築・リフォームの収納プランに役立つ
    メリット9 引っ越し後、1週間でもとの生活ができる

     

    第3章 「収納マップ®」使い方マニュアル
    「収納マップ®」の作成手順と使い方
    1 暮らしのテーマ設定「どんな暮らしをしたいのか」
    2 家族の年表をつくる
    3 持ち物の棚卸し 持ち物リストの確認
    4 動線とゾーニング
    5 「収納マップ®」のつくり方
    6 「収納マップ®」よくあるQ&A

     

    第4章 「収納マップ®」をつくってみた
    事例1 過去―現在―未来を見越した「収納マップ®」づくり
    事例2 都内の狭小地3階建ての収納計画に役立つ「収納マップ®」づくり
    事例3 シニア世代のマンション買い替え・サイズダウンでリノベーションの「収納マップ®」づくり

     

    第5章 さらに極めたい人のお役立ち情報
    ポイント1 収納の中の「収納マップ®」
    ポイント2 家具や収納用品のサイズ一覧表
    ポイント3 棚や収納家具の選び方

     

    コラム
    1 きれいに暮らしたいのに、子どもが片付けない問題
    2 コンセントの位置はモノと動線から
    3 生活が楽になるモノのまとめ方
    4 モノが減る=収納場所も減らせる高断熱住宅
    5 はれやか収納を維持するために

     

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  • だん10

    2021年08月10日

    『だん』はつくり手と住まい手が一緒に読む高断熱住宅がテーマの住宅雑誌です。 高断熱住宅のメリットを、写真や図解でわかりやすく解説。 住まい手実例も踏まえて、これからの住まいを提案する一冊です。

    雑誌と動画を連動して誌面の内容を深掘りをするYouTube「だんチャンネル」 もあわせてご覧ください。

     

    [contents]

     

    〇特集1
    家事動線も間取りも自由
    暑さ寒さを感じない暮らし

    高断熱住宅で暮らす3家族に、家を建てるときに重視したことやこだわり、暮らしてみて今感じること、気になる光熱費についてインタビュー。誌面とあわせ、施主の生の声とルームツアーは YouTube「だんチャンネル」 でもご覧いただけます。

     

    〇特集2
    中古住宅+性能向上リノベーション

    家を建てよう、購入しようと考えた時、築年数による老朽化のマイナスイメージで最初から中古住宅を選択肢から外していませんか?そんなマイナスイメージを払しょくし、住まいの選択肢を広げてくれるのが「性能向上リノベーション」です。
    本特集では、中古住宅を購入する、または性能向上リノベーション済みの住宅を購入するメリットや注意点を、リノベーションのエキスパートが解説します。
    ・「中古住宅+性能向上リノベーション」で広がる選択肢
    ・中古住宅+性能向上リノベーション座談会
    ブルースタジオ・大島芳彦氏、GECKO・黒田大志氏、プレイス・コーポレーション・浜田伸氏、YKK AP・米山浩志、ファシリテーター/新建新聞社・三浦祐成
    ・事例紹介「鎌倉の家」
    ・性能向上リノベーションとは

     

    〇連載・コラム
    窓が変える暮らし 米田泰士
    暮らしと。[住まい手実例]
    書斎設計の4つのポイント げげ/金谷尚大
    住まいとコスト 今泉太爾
    [特別対談] 外張り断熱のススメ
    現場リポート! 高橋真樹
    発見! 「だん」の家づくり 地域の工務店/戸諸工務店
    ★新連載 SDGsと家づくり 高橋真樹
    高断熱ハウスに泊まってきました! 高橋真樹

     

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  • 和風住宅26

    2021年07月31日

    日本の伝統建築の美しさをいまも継承する和風住宅の魅力を伝える書籍。特集は「木の適材適所」。力強さ、繊細さ、柔らかさ、あたたかさ。木はさまざまな表情を持ちます。日本の建築の歴史は木とともにあり、それぞれの特徴を生かしながら、適材適所に配してきました。今号では、和の建築と木の文化のつながりを紐解きます。

     

    巻頭事例は、川口通正氏による「月明と数寄」。自然豊かな地に、主生活の離れとして建てられた数寄屋で、木造の伝統的な技術と建築文化を後世に残したいという建て主の思いによって実現しました。この他、建築家による和風住宅(神家昭雄・木原千利・安原三郎・降幡廣信・岡本一真)、名建築探訪では、藤井厚二の「喜多源逸邸」を掲載し、伊礼智氏が解説するなど、和の住宅の魅力がつまった1冊になっています。

     

    [contents]

     

    特集 木の適材適所
    月明と数寄/川口通正
    木を知り技術を駆使する
    日本建築と木の文化/内田青蔵(神奈川大学 教授)
    木を生かす建築 栗/すや本店、栂/高橋是清邸、欅/富山市民俗民芸村陶芸館
    数寄屋建築の適材適所 松文商店
    檜・杉・松の主な産地/杢目の種類
    私の木の使い方/丸山弾
    木の茶室

     

    建築家和風住宅/思いをつなげる和の空間
    神家昭雄/浦安の家
    木原千利/守口の家
    安原三郎/寄棟屋根の家
    降幡廣信/石森良三商店
    岡本一真/天神の家

     

    一流和風住宅/和のこころを受け継ぐ住まい
    サン工房(静岡)/タガハウス(福井)/石牧建築(静岡)/神奈川エコハウス(神奈川)/小坂建設(長野)/早建(新潟)/丸正渡邊工務所(山梨)/TAKATA建築(石川)

     

    和風住宅の基礎知識

    名建築探訪 藤井厚二/喜多源逸邸
    藤井厚二から学ぶ、これからの住まい/伊礼智

     

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  • 工務店のためのアフターコロナ対策読本

    2021年06月30日

    時代にフィットする家づくりと工務店経営のあり方、アフターコロナに向けた戦略が見えてくる1冊。
    いま、住宅業界と工務店に大きなインパクトを与え、避けては通れないコロナショック・脱炭素・ウッドショック・YouTubeを「4大ショック」と位置付け、これらの現状と今後・対応策をさまざまなデータをもとに解説。

     

    [Contents]

     

    巻頭言 「渋沢栄一に学ぶ」
    ​特集
    ・住宅業界の4大ショックと工務店の対応策​
    ・データから見る4大ショック​

     

    ​〇生活者600人アンケートから読み解く​
    変わる住まいと暮らしのニーズ​

     

    〇4大ショックは工務店をどう変える!?
    ​ アンケートから見る影響と対応​

     

    〇小説で読む​
    これからの家づくりと工務店経営​

     

    住宅パッケージ商品解説&リスト​
    住宅ネットワーク解説&基本データ集

     

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  • 心地よさのものさし

    2021年01月30日

    建築家の伊礼智氏が、自身の設計について文章・イラストともに書き下ろした一冊。
    近年の住宅設計では欠かせない「性能と意匠」を両立させた8軒の住宅を、写真と図面、ポイント詳細図、性能まで紹介しながら、それぞれの設計時の苦労や失敗談、心を打たれたエピソードなどを交えました。伊礼氏は何を「ものさし」とし、心地よさ(性能)と佇まいの美しさ(意匠)をどう調和させるのか――。

     

    本書のページをめくりながら、開口部の取り方、風の通し方など想像でき、ポイントとなる部分はプロに向けて詳細図を参考にしていただけるつくりとしました。造園家の荻野寿也氏、リノベを依頼した施主の岡本欣也氏との対談などを通し、伊礼氏の頭の中を覗き見できるような世界観がつまっています。プロのみならず、住宅設計を志す学生や家づくりを検討される方にもおすすめです。

     

    【CONTENTS】

     

    はじめに

    里山の平屋暮らし|先進的な住まいを提供する
    甲府の家|性能と意匠の良い関係を模索する
    福島の家|森の中の住まいを目指して
    くらしこの家とハナレ|2世帯住宅の望ましい関係
    諫早の家|スタンダードな住まいを探して
    近江高島の家|風情を引き継ぐ
    つむぐいえ|高気密・高断熱への初チャレンジ
    魚沼の家|雪国の暮らしと向き合う

     

    こぼれ話
    1. 風景の一部になる
    2. 性能と意匠の狭間で
    3. 職人の心意気
    4. 即日設計の底力
    5. 「足るを知る」ことは無理をしないこと
    6. エアコンとの闘い
    7. 未来の住まい手と共に創り上げる
    8. 断熱はウソつかない

     

    対談
    伊礼智×荻野寿也(造園家)
    伊礼智×岡本欣也(コピーライター)

     

    寄稿
    前真之(東京大学准教授)
    西川公朗(フォトグラファー)

     

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  • 和モダン13

    2020年12月18日

    和のこころを受け継ぎ、自然と共存しながら、現代の生活に調和する和モダンの住まいの魅力を伝える「和MODERN」。特集は “「いま」と溶け合う” 。現代の住宅に和の要素をバランスよく盛り込むにはさまざまな工夫が必要です。伝統的なスタイルをそのまま持ち込むのではなく、上質な和モダンの住まいとして成立させるための手法が学べる1冊です。

     

    [contents]

     

    特集 「いま」と溶け合う。
    和モダンの設計ポイント
    泉幸甫|葉々
    和を現代に生かす8つのポイント
    設計ポイント1|中村拓志|磐座の家
    設計ポイント2|服部信康|露地を愉しむ家
    設計ポイント3|武藤圭太郎|HINO2
    木原千利|和とモダンのデザインを調和させる

     

    ◎建築家が考える和との融合
    現代と共鳴する
    横内敏人|八王子の家
    手嶋保|牟礼の家
    伊礼智|福島の家
    甲村健一|汐見櫓の家
    堀部安嗣|南に開く家

     

    和のある暮らし
    硝子/和の小物

     

    ◎地域に根差した住宅集
    “和”を感じる上質な住まい
    リヴアース/まつけんのリフォーム(松代建設工業)/神奈川エコハウス/木の香前川建築/天野工務店/阿部建設/ゼン・コーポレーション/真田建設/やまぐち建築設計室/WARMTH坂口工務店/遠藤建設/扇建築工房/新井建築/木又工務店/カワイ建築

     

    気鋭の建築家 岸本和彦|森と空へ
    名建築に学ぶ レーモンド・スタイル|旧井上房一郎邸

     

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  • 和風住宅25

    2020年08月11日

    日本の伝統建築の美しさをいまも継承する「和風住宅」。
    今号より、建築家事例の掲載内容をリニューアル。平面図・矩計図を大きくするとともに、外部・内部の仕様詳細も掲載。実務者にも役立つ内容に。
    特集は『障子の美』。日本建築特有の建具である障子は、単に建築を構成するだけではなく、日本人の美意識にも大きな影響をもたらした。
    障子の成り立ちを歴史的見地から解説するとともに、現代の住宅での使われ方や役割など、魅力と可能性を探る。

     

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  • エコハウス超入門 84の法則ですぐ分かる

    2020年08月06日

    日本の住宅は欧米に比べて質が低いと言われきました。その状況が少しずつ変わってきており、省エネルギーで光熱費が掛からず、快適で健康に暮らせる「エコハウス」に注目が集まり、事例が少しずつ増えています。本書は住宅業界で注目されるエコハウスの設計指南書です。

     

    本書の著書である建築家の松尾和也氏は長年エコハウスの設計に取り組み、経験をふまえた理論的な設計手法を確立。本書はその手法を体系化し、分かりやすくまとめたものです。エコハウスに関心のある設計者や現場監督、営業マンなど住宅に関わるすべての実務者が知りたかった情報が満載。インターネットの情報に飽きたらない建て主も、本書の内容を知っておけば工務店選びの基準ができます。

     

    タイトルの「超入門」は「非常に簡単」という意味ではなく、「これだけ網羅している入門書はないだろう」という意味での「超入門」です。エコハウスを設計するときに発生しがちな「モヤモヤ」が解消され、設計力が高まること請け合いの1冊です。

     

    [contents]

     

    ・どんな住まいや室内環境を目指すべきか
    ・断熱性能はどのように高めるとよいか
    ・窓に必要な性能をどのように満たすか
    ・給湯や冷暖房の熱源をどのように選ぶか
    ・換気量をどう確保して熱損失を抑えるか
    ・エアコンはどのように選んで使いこなすか
    ・建物配置や形をどう整えると日射が増すか

     

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  • 工務店のためのコロナ対策読本

    2020年06月30日

    コロナショックにより、「非接触社会」へのシフトに拍車がかかる。
    それは、工務店の家づくりにどんな影響を及ぼすのか――。

     

    新型コロナウイルス感染症による住宅に対する生活者のニーズや家づくりの方法の変化に応じて、工務店の経営スタイルや営業手法、働き方は確実に変わります。
    2019年末に新建ハウジングから発刊した「住宅産業大予測2020」では、今後は「VUCA(ブーカ:変動・不確実・複雑・曖昧な時代)」を前提に経営する必要性に触れ、コロナショックでそれが現実のものとなりました。

     

    「ステイホーム」を体験した上で今後家づくりを検討している生活者600人に対する独自調査結果や、在宅勤務(テレワーク)や感染予防を考慮した間取り・動線計画といったプラン・設計上の工夫、住宅の建築現場における感染拡大防止策の徹底など、新しいニーズや仕組みに柔軟に対応するスタンスが必要だと説く4人の専門家インタビュー、コロナにより変わる住宅へのニーズや家づくり手法の変化に対応しながらもぶれない経営の「型」を持つ4社の工務店経営者が語るコロナ対策実践事例や、全国各地の地域工務店がwithコロナをサバイブするために編み出し実践した50個の「知恵」を一挙紹介。

     

    今後も続く「VUCA」を乗り切り、コロナショックをチャンスに変えるヒントとしてご活用ください。

     

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  • 建築家・永田昌民の軌跡 居心地のよさを追い求めて

    2020年06月02日

    時代を超えて静かに感動を与え続ける力をもつ、故・永田昌民氏の住宅の魅力を、様々な角度から読み解く一冊。

     

    生涯164もの住宅を手掛け、今なおその住宅の魅力と人となりが語り継がれる建築家・永田昌民氏。
    あまり多くを語らなかった 永田氏の住宅の魅力はどこにあるのか、「居心地のよい家」を追求し続けた永田氏が設計をするうえで何を考え、どう表し、どう伝えていったのか。
    「新建ハウジングプラスワン」の連載と、手記やセミナー記録などに残された永田語録、自筆のイラスト、建築家対談から、建築家・永田昌民の軌跡を追う。

     

    益子義弘 堀部安嗣 趙海光 倉方俊輔 三澤文子 横内敏人 田瀬理夫 永田佑子 小池一三

     

    [contents]

     

    ・はじめに/益子義弘
    ・居心地のよい住まい
    ・永田語録から読み解く
    ・自邸「下里の家」から読み解く 
     対談 堀部安嗣×横内敏人
    ・永田昌民の手と目
    ・おわりに/小池一三

     

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  • リノベーションジャーナルVOL.16 発売中です

    2019年11月27日

    特集は、DIY×リノベ[企画・設計]実用テクニック

     

    賃貸住宅のリノベーション市場では、入居者の志向性に居室を最適化するさまざまな手法が開発された。どこまでDIYでやるべきか、DIY+プロ施工の組み合わせ術や最新手法などを豊富な事例・マンガでたっぷり紹介。

     

    [contents]

     

    ・巻頭グラビア リノベ大工 村田仁の仕事
    ・特集 業界動向から最新ノウハウまで DIY×リノベ[企画・設計]実用テクニック
    ・巻頭言 DIYはプロと消費者をつなぐ新言語
    ・リノベ大工 村田仁の仕事
    ・DIY×リノベの基礎知識① ②
    ・費用対効果を徹底追求! リノベデザイン最前線
    ・費用対効果で厳選 [部位別] 超コスパ仕上げ術
    ・新規用途を無理なくフィット 大規模施設のリノベデザイン術
    ・DIY×リノベの実用知識① ②
    ・夏水組の活動に見る DIYリノベーションの 最新動向
    ・本格志向が強まる DIYワークショップの最新手法
    ・DIY賃貸に学ぶ DIYリノベの 最新手法
    ・どこまでDIY でやるべきか [ DIY+プロ施工] 組み合わせ術
    ・ニレノキハウスに学ぶ DIY賃貸の立ち上げ方
    ・人気沸騰の前原商店街に学ぶ DIYまちづくりの 基本スキーム ほか

     

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